製品解説・設計ガイド

アルプスアルパインのスティックコントローラー(サムポインタ™)

アルプスアルパインは、長年の可変抵抗器(ポテンショメーター)の技術に独自のメカトロニクス技術を加えて、スティックコントローラーをご提供しています。当社では、これを親指1本で全方向のアナログ入力が操作できるということからサムポインタ™と名付けました。

今回は新製品のRKJX2シリーズを加えてご紹介します。

サムポインタ™の種類

サムポインタ™には、現在2つのバラエティがあります。

それぞれについてご紹介します。

RKJXVシリーズ

定番のスティックコントローラーで、従来シリーズを含めて世界の据え置きゲーム端末機の8割以上のシェアを持っています。RKJXVシリーズでは小型化、堅牢化に加え、ゲームで重要なレバーの復帰精度も向上しています。

RKJXVシリーズの動作メカニズム

90度に交差するロータリータイプの抵抗体上を、同時に別々の接点がしゅう動するメカニズムでポインティングを行います。

RKJX2シリーズ

上記RKJXVシリーズを小型化(投影面積で53%)したものがRKJX2シリーズです。動作原理は上記RKJXVシリーズと同じですが、小型化するために側面にあった抵抗体を底面のFPCに配置し、プッシュスイッチもタクトスイッチからメタルコンタクトに変えています。

家庭用ゲーム機に広く採用されているRKJXVシリーズに対して、レバーストローク、復帰精度、動作寿命、 レバー押し強度などゲーム用スティックポインタに求められる仕様はそのままに小型化を実現しました。家庭用ゲーム機の操作性をモバイル機器でも実現できます。

RKJXVとRKJX2の性能比較

アルプスアルパインでは、アナログ入力のサムポインタ™以外にも、スイッチタイプの多機能操作デバイスも各種取り揃えています。

PRODUCT INFORMATION

この記事に関連する製品情報をご案内します。
「多機能操作デバイス」 の製品仕様書はホームページの各製品ページからダウンロードできます。

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