ALPSALPHAINE

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HMI-感触ノウハウの結晶

感触づくりを究める、
アルプスアルパインの
真髄が息づく
「ハプティック®

さわる、押す、回す、クリックする・・・。モノに触れた時、手から伝わるさまざまな感覚。私たち人間は、視覚や聴覚だけでなく触覚からも多くの情報を得ています。例えば、毎日の暮らしのなかで触れる機器のスイッチやノブ、コントローラ。それらを操作する際、さわり心地や操作感が時としてブランドイメージをも左右します。だからこそ、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)をつかさどる各種デバイスにおいては、機能だけでなく感触の作りこみが極めて重要です。

世の中に浸透する、
アルプスアルパインの
「感触」

手や指先の鋭敏な感覚器官を通じて、心地よさ、高級感、安心感、先進性など、ブランドが創出したいイメージを生み出すことが可能だとアルプスアルパインは考えています。

そんな当社が作った「感触」に、あなたも毎日の暮らしやビジネスのなかで触れているはずです。自動車の車室内、家電、ゲーム機、スマートフォンやパソコン、自動販売機などなど。身の回りには指で触れて操作するたくさんの機器があり、その多くにアルプスアルパインのHMIデバイスが使われています。

アルプスアルパインの
感触ノウハウの結晶
「ハプティック®

創業以来、一貫して人と機器をつなぐHMI製品を生産し、その感触を多彩な領域に広げてきたアルプスアルパイン。そんな私たちの取り組みの結晶が「HAPTIC™/ハプティック®」です。

触覚に訴える技術が年々注目を集めるようになり、ハプティクスという言葉もさまざまなかたちで用いられるようになってきました。「ハプティック®」というブランドには、当社が業界に先駆けて機構部品から感触を作りこむノウハウを培い、フォースフィードバック技術を磨き上げてきた誇りと自負が込められています。

スイッチ フォースフィード
バック触覚再現

機構設計とフォースフィードバック技術を結ぶ事例の一端をご紹介します。当社では、メカニカルデバイスと同じ感触をフォースフィードバックで再現する技術開発を行っています。機構で生じる感触を数値として抽出し、それを電磁誘導の技術で再現。豊富なフィーリングの知見とアクチュエータの技術を掛け合わせて、「押す」「回す」「スライドする」際の狙った感触を自在に生み出すことが可能です。

メカニカルな
操作フィーリングを抽出

FSカーブ特性(Force<作動力>と
Stroke<トラベル>関係による機械特性)

平面上の振動で感触を再現

上の機械特性を抽出してアクチュエータ制御で振動波形に変換

新たな市場ニーズで、
感触のフィールドが広がる

ファッションデザイン、グラフィックデザイン、サウンドデザイン。視覚と聴覚に対するデザインがさまざまなかたちで存在するのに対し、感触デザインの領域はまだまだ未開拓であるのが現状です。製品のユーザーエクスペリエンスやユーザーインターフェイスに深く関わり、ブランディングにおいても重要な役割を担う感触表現は、今後ますます重要になっていきます。

そしていま、感触への新たなニーズが生まれようとしています。2019年より世界各国でサービスが開始された「5G」。「高速・大容量」「低遅延」「同時多数接続」という特徴を持った次世代通信システムにより、多くの分野でデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が期待されます。

これに伴い、感触デザインのフィールドもさらに拡大することが見込まれます。高速・大容量かつ低遅延の通信により、医療や建設をはじめ各分野で遠隔操作が進展するとされており、将来的には遠隔手術を実用化するため、離れた場所へ感触などの情報を精緻に伝えるシステムが必要になると考えられます。そして、5Gで大きな注目を集めるのがVR/AR。映像と音が格段に向上するヘッドセットと、感触を自在に創出するコントローラを組み合わせることで、さらに臨場感・没入感のある体験を実現できます。自動車の世界では自動運転が進み、より上質で快適な移動空間を演出する新たな操作デバイスの開発が加速するでしょう。

ALPSALPHAINE

世の中に浸透するさまざまな機器の感触づくりを担ってきた、
アルプスアルパインの真髄が息づく「ハプティック®」。
さらに高まる感触デザインのニーズに応え、
自動車から民生まで多彩な市場で
お客様が求めるフィーリングを生み出していきます。

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